2S-13 13:00-13:50

ATC Hands-on

簡単な操作でInfraWorks-Civil3D-Revit連携を体験してみよう!

Infraworksでは、ESRI、地理院、点群など様々なデータから現況地盤・周辺環境を作成、3Dでの線形検討や橋梁区間の検討ができます。Infraworksで作成した土工部分は、Civil3Dへ取り込むことで、縦・横断図の作成や、標準断面の作成など詳細設計へと展開、構造物はRevitに取り込み、詳細設計へと展開することが出来ます。また、Civil3D、Revitで作成した詳細モデルを再度Infraworksへ反映することも可能です。
今回はInfraworks、Civil3D、Revitでの連携を簡単な操作で体験してみます。

株式会社悳PCM

BIM/CIM/CG 推進室
室長補佐

榊原 健二 氏

前職、いわてデジタルエンジニア育成センターにて大槌町や宮古市の復興計計画の3D化 等による復興支援や、3次元技術の教育・企業支援に従事。2016年〜株式会社悳PCM CIM/BIM推進室にて、CIM/ BIMモデリング事業、CIM/ BIM導入支援、企業・教育機関への講習を行う。資格:Autodesk Certified インストラクター(Revit) 、インテリアコーディネーター、CUG公認インストラクター