2S-23 14:20-15:10
Revit API を利用して開発したアドインを Design Automation API で クラウド上にアップロードすれば、Revit がインストールされていない環境でも、Web ブラウザを通じてアドインを実行し、 Revit のモデルを作成・編集したり、データを抽出することができます。
さらに BIM 360 と接続すれば、様々な BIM ワークフローに繋げることもできます。パブリックベータ版では、IFC の入出力もサポートされています。本セッションでは、Revit アドインの開発知識を活かして、Design Automation API を利用して BIM 360 と連携する方法についてご紹介します。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了後、Webアプリケーションエンジニアとして環境制御システムやリアルタイムコミュニケーションシステム、ERP パッケージ(統合基幹業務システム)の開発に従事。
現在はオートデスクにて、Revit や Navisworks API の開発サポート、及び Forge プラットフォーム API のエバンジェリストとして活動。