2S-17 14:20-15:10
建設業向け
BIMに取り組み始めた2012年から7年目の今期、長谷工はBIMへの全面移行の最終段階に入りました。一般的な共同住宅の設計施工において、来期以降は原則全ての案件をBIMで設計する予定です。BIM導入にあたり、これまでに様々な課題を克服しながら進めてきましたが、その集大成がRevitのカスタマイズツール「H-CueB」です。設計精度と生産効率の向上を両立させ、BIMに最適化したワークフローの確立を実現するシステムをご紹介します。
1990年 長谷工コーポレーション入社