Autodesk University Japan 2019 への参加費用で、Forge DevConのすべてのプログラムにご参加いただくことができます。
AU Japan 2019 / 10⽉8⽇(⽕) - 9⽇(⽔)
AU Japan 2019 / 10⽉8⽇(⽕) - 9⽇(⽔)
Autodesk University Japan 2019 Forgeトラックアジェンダはページ下方向に記載しています
Forgeは、A360 や BIM 360などのクラウド サービスで培った複数の要素テクノロジを、Web APIとして公開したクラウド開発プラットフォームです。HTML5、CSS3、JavaScript など、Web 開発の場で利用される基盤テクノロジをベースにしているため、いまや多数公開されているオープン ソースを含む他の Web APIと容易に繋いで、Forge を超えた機能を実現することも可能です。あたかも、色や形の異なるさまざまブロックを使って、新たに別のカタチを作り出す作業に似ています。
クラウドに「繋がる」ことで利便性や生産性の向上を見出そうとしている現在、既に Forge Viewer とIoT 機器とを組み合わせで、スマートビルディングやデジタル ツインを実現する例が多く実現されています。CAD のライセンスを購入することなく、Web テクノロジを使って作成されたデザイン データを活用していく潮流が生まれつつあることを意味しています。
日本では、少子高齢化にともなう人口減少時代を迎え、働き手の数を補う方策が模索されるなか、AI やロボットだけでなく、Web やクラウドをより深く利用していく動きも見られ始めています。
Forge はそのような要望にお応えするべく、今後も既存 API の強化、拡張、新機軸の採用を着々とすすめています。
日本での Forge DevCon も今年で3年目を迎え、いままでよりも少し踏み込んで、実装方法や運用について触れていく予定です。もちろん、今後の Forge とオートデスクの方向性を示す「Data@Center」についても把握いただけます。
AutoCAD プロセスの自動化を目指して登場した Design Automation API も、Revit、Inventor、3ds Max のコア エンジンを加えて、バージョン 3 がまもなくリリースされます。BIM 360 の利用が進みつつある今、BIM 360 Docs のストレージ統合や BIM 360 の要素テクノロジを Web API 化した BIM 360 API にも続々と新機能が導入されていきます。また、最も利用されている Forge Viewer もバージョン 7 になり、大規模モデルへの対応も準備が整いました。そんな進化する Forge をご確認ください。
初日のネットワーキング パーティでは、ご参加いただく皆様とForge 開発パートナーの出会いの場となるはずです。
すべてのForge DevCon クラス、Forge パートナー ブース展示、ネットワーキング パーティへは、Autodesk University Japan への参加費用だけでご参加いただくことができます。Autodesk University Japanに先んじて半日早く開催される Forge DevCon Japan へご参加を、ぜひ、ご検討ください。
Autodesk University Japan 2019 への参加費用で、Forge DevConのすべてのプログラムにご参加いただくことができます。
14:00 | - 14:50 |
Forge@Center (同時通訳)米国オートデスク社 Forge Partner Development Senior Director Forgeの啓蒙活動や技術サポートを担当するForge Partner Developmentを率いる立場から、オートデスクテクノロジの中核に位置付けられたForgeについて、世界の活用事例や将来のロードマップをご案内します。大規模モデルのパフォーマンスを向上させるModel Derivative APIやForge Viewerの改修や、クラウドを中心にしたデータ管理 Data@Center など、オートデスクのクラウド戦略をご理解いただける内容です。 |
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15:10 | - 16:00 |
Forgeパネルディスカッション - Forgeに求められるものオートデスク株式会社 Forge デベロッパ各社の皆様 Forgeを利用したシステムインテグレーションビジネスやアプリケーションをお持ちのデベロッパの皆様に一同にご登壇いただき、お客様からよくあるご要望や、開発にあたって、困ったこと、あるいは、驚いたことなど、忌憚なくお話いただくパネル形式のクラスです。これから、Forge開発の発注や、自社開発をお考えの方にはお役にたつ、貴重なものとなるはずです。
SCSK:http://www.scsk.jp/product/common/AutodeskSolution/index.html 応用技術:https://www.apptec.co.jp/service/index.html キャパ:https://www.capa.co.jp/forge システムメトリックス:https://www.systemmetrix.jp/solution YSLソリューション:https://chex.jp/ |
16:20 | - 17:10 |
あなたの AutoCAD アドインアプリをクラウドで活用オートデスク株式会社 Forge Partner Development Forge Design Automation API for AutoCADは、クラウド上で稼働するAutoCADコアエンジンにAutoCADアドインアプリをロードして実行出来る環境を提供します。このクラスでは、皆さんが既にお持ちのアドインを、どうすればクラウド化出来るのか、どんなアドインが適用できるのか、考え方や移行方法とともに紹介し、アドイン資産のForge化を目指すきっかけをご提供します。 |
17:30 | - 19:00 |
Forge DevCon ネットワーキング パーティ |
13:00 | - 13:50 |
Forge & BIM 360 API アップデートオートデスク株式会社 デベロッパ テクニカル サービス このセッションでは、ForgeとBIM360 のAPIの現状について紹介します。最近追加されたAPIと、今後リリースされる予定のAPIについて説明します。 |
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14:20 | - 15:10 |
Revit アドインのクラウド移行で繋げる BIM ワークフローオートデスク株式会社 Forge Partner Development Revit API を利用して開発したアドインを Design Automation API で クラウド上にアップロードすれば、Revit がインストールされていない環境でも、Web ブラウザを通じてアドインを実行し、 Revit のモデルを作成・編集したり、データを抽出することができます。 |
15:40 | - 16:30 |
Forge Viewer活用法オートデスク株式会社 Forge Partner Development Forge ViewerはForge登場時からお使いいただけるForge APIの1つで、何度ものバージョンアップを経て現在に至っています。Forgeの中では、唯一、ブラウザ内で動作するJavaScriptライブラリでもあります。このクラスでは、過去に登場したさまざまな機能に光を当て、最新のバージョン7での活用方法をご紹介します。また、よくご質問いただく、複数モデルの統合と課題、2Dと3Dの連携などにも触れ、今後さらに利用が加速していくだろう利用方法を背景とともに展望していきます。 |
17:00 | - 17:50 |
Forge課金にお答えしますオートデスク株式会社 Forge Partner Development Forgeはクラウドクレジットによる従量課金を採用しています。ただ、課金開始まで紆余曲折があったため、ご質問いただくことが多い内容でもあります。このクラスでは、日本でも課金が始まっているForge課金について、さまざまに頂いているご質問にお答えしていきます。どんな利用が課金されるのか、Forgeで利用出来るクラウドクレジットの購入はどうすればいいのか、あるいは、Forgeの開発業務を外注した場合、誰に課金されるのか、など、Forge運用に必要な情報をご提供します。 |
当社はAutodesk製品のアドイン開発に長年携わっており、近年ではForgeを活用したWebシステムの受託開発も行っています。
会場ではForgeとIoTプラットフォームを連携させたデモサイトやユーザー企業様の開発事例である施工管理サイトを展示いたします。
デザインデータの活用にご興味のある方は是非お立ち寄りください。
2D図面/資料閲覧アプリの「CheX」がさらに進化。 「BIM/3Dビューイング機能」を、今回初公開します。
手元のiPadから、BIMデータを快適に3D閲覧・操作できるだけでなく、様々なプロパティ情報の閲覧も可能。
これからの施工現場でのBIM活用をサポートします。
まったく新しい”別次元”の図面閲覧体験を、ぜひ弊社ブースにてお試しください。
アカウント認証に対応したRevitViewerを展示します。
建設業界におけるBIMの活用において、複数の事業者が一つの図面情報を共有する場面は多いです。
そんなとき、事業者のアカウントに閲覧/変更の権限を与え、運用をログイン単位で管理/制御できれば大きなメリットになります。
今回の展示では、FORGEを用いて開発された業務支援機能を持ったRevitViewerを、B-riteによりログイン管理/制御している仕組みを紹介します。
B-riteは、当社(システムメトリックス株式会社)により開発されたアカウント認証を支援するサービスのパッケージ製品です。
Forgeは、A360 や BIM 360などのクラウド サービスで培った複数の要素テクノロジを、Web APIとして公開したクラウド開発プラットフォームです。HTML5、CSS3、JavaScript など、Web 開発の場で利用される基盤テクノロジをベースにしているため、いまや多数公開されているオープン ソースを含む他の Web APIと容易に繋いで、Forge を超えた機能を実現することも可能です。あたかも、色や形の異なるさまざまブロックを使って、新たに別のカタチを作り出す作業に似ています。
●箒型モビリティ「ext-broom-mini」
インラインスケート又は専用の補助輪を装着してほうきに跨れば、自由自在に走り回ることができるパーソナルモビリティ「ext-broom」のミニ版
●ヒボたん
明るい光を求めて歩き回るかわいいサボテンロボット
Autodesk製品のサポート・アドオン開発の知見を活かしSCSKはForge Platformを利用したPoC構築支援を行っております。
本ブースでは実運用も見据えたDesign Automation APIのPoCシステム構築ポイントとForge Viewerのカスタマイズサンプルを展示いたします。
システムによる設計業務効率化に興味をお持ちの方はぜひお越しください。
From non BIM user Forge to BIM user Forge
Examples and proposals for solutions that widen BIM
non BIMユーザのBIMインターフェースとして提供してきたForgeも、Design Automation APIの登場で新たな方向性が生まれます。
BIMツールを使いこなす必要のない設計者も私どものカテゴリではBIMユーザ。そんなBIMユーザをDesign AutomationがBIMをより身近なものにしてくれます。多くの可能性を秘めたForgeを肴に私どもとBIMの未来を語り合いましょう。
紹介予定:PC工事トラッキングシステム、重機位置情報システム、簡易モデリングシステムなど
※本サイトに掲載されている社名、製品・サービス名は、オートデスク株式会社および協賛各社の商標または登録商標です。
Autodesk University Japan 2019 への参加費用で、Forge DevConのすべてのプログラムにご参加いただくことができます。
Autodesk University Japan 2019 登録事務局(株式会社ワンベスト内)
E-Mail:auj2019-reg@event-entry.net
TEL:03-5510-4055
受付時間:10:00 ~ 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)