AU Japan 2019 / 10⽉8⽇(⽕) - 9⽇(⽔)
AU Japan 2019 / 10⽉8⽇(⽕) - 9⽇(⽔)
※展示内容は随時アップデイトしています、
最新情報をご確認ください。
プロジェクト
WHILL
Fusion 360
概 要
WHILLは、障害の有無や年齢を問わずに誰もがスマートに移動を行える、従来の電動車椅子を超えた次世代のパーソナル モビリティ。2017年に発表された Model C は自動車に積んで移動できるようデザインされ、コンパクトかつ軽量で分割できる構造を採用しています。そのメインボディ部分の軽量化を試行し、ジェネレーティブ デザインを活用してメインフレームを再デザインした結果、フレーム部分だけでも 40%以上の軽量化が実現しました。
プロジェクト
Volkswagen Innovation and
Engineering Center California
Fusion 360
概 要
フォルクスワーゲンの Innovationand Engineering Center California が、Electric Research Lab の設立20周年を祝して、1962年製のビンテージなワーゲンバスを最先端のテクノロジーでレトロフィット。オートデスクとのコラボレーションでジェネレーティブ デザインを活用して、同等の強度を維持しながらも18%の軽量化を実現したホイールリムなどを、短期間のうちに作り上げました。
プロジェクト
日本大学理工学部
Fusion 360
概 要
宇宙の入り口へ、訓練を受けた宇宙飛行士以外も安全に到達できる宇宙エレベーターが、大きな注目を集めています。日本大学理工学部精密機械工学科の学生からなるTeam Raptor は、クライマー (昇降機) の技術開発に取り組み、2018年の欧州宇宙エレベーター競技会ではRaptor が Advanced クラスで総合優勝。Safety、Construction Quality、Innovation の各部門賞も独占しました。その機体のスピードと精度をさらに向上させるため、Fusion 360 のジェネレーティブ デザインが活用されています。
プロジェクト
東京工業大学
Fusion 360
概 要
東京工業大学でハイブリッド ロケットの製作・打ち上げを行う CREATE は、現在製作中のロケットで、各区画をつなぐカプラーと呼ばれる金属製パーツの設計にFusion 360 のジェネレーティブ デザイン機能を使用しています。切削加工できることなどを加味しながら、70%もの軽量化を実現。このロケットを、さらなる高度に到達させることを目指しています。
プロジェクト
日本大学理工学部
学生フォーミュラチーム円陣会
Fusion 360
概 要
小型レーシングカーを開発・製作し、「車検」「静的審査」「動的審査」の3項目で競う学生フォーミュラ日本大会に、2019年は98チームが参加しました。日本大学の学生フォーミュラチーム 円陣会は、Fusion 360 のジェネレーティブ デザインを用いて、従来は2枚の板を溶接していたベルクランクを、ジュラルミンを3次元切削したパーツに変更。軽量化と安全性の向上を実現しています。
プロジェクト
オートデスク株式会社
VRED
概 要
設計者の皆様は施工者、運用者からの声を聞ける程に余力をもって業務に当たれていますでしょうか。
VREDがあれば設計者自らが設計物の中に入り、実寸のスケールで作業の確認が行えます。
次工程の立場に立つことで、次工程の都合を加味した現実が見えてきます。
関係者が複数個所から同一のヴァーチャル空間に集まり、レビューすることも可能です。
14:00 ~ 14:10
日本大学理工学部 円陣会 入江 奏流 氏
15:20 ~ 15:30
日本大学理工学部 小池 魁舟 氏
16:40 ~ 16:50
東京工業大学 山﨑 旭 氏
Autodesk University Japan 2019 登録事務局(株式会社ワンベスト内)
E-Mail:auj2019-reg@event-entry.net
TEL:03-5510-4055
受付時間:10:00 ~ 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)